2017年夏に書いた記事。
ところが2018年を経てそれ以降は、下からのアスファルト熱を感じなくなった。
などとぼんやり思っていたこともあったっけ。だがデータ的に夏の平均気温が下がったという事実はない。
もしや…
あれは2019年のマンション大規模改修時。それまでコンクリート剥き出しだったベランダによくわからないシートが敷かれることに。
家のポストに入っていた改修説明書には特に用途は書いておらず、シートの模様を多数決で選ぶ項目しかなかった。
※分譲マンションで賃貸住人とオーナー住人が混在している
結局いまだに用途がわからないのだが、「もわっ」が無くなった時期と重なるのだ。
私がずっとアスファルト熱と思っていたものは「ベランダ熱」で、このシートが敷かれたことで反射熱が緩和された…という仮説をたててみた。
いまのところ仮説立証する手段はない。用途がよくわからないシート様よ、とにかくありがとう。なんとな~く過ごしやすくなっただけで私は嬉しい。