自由(診療)になった私…
保険適用の材料(裏側だけ銀歯)を使い、最低ラインで収まった。
「できるだけ歯を削りたくないから保険外にした」という私のために、先生は他の治療方法も考えてくださったようだが
やっぱり見た目は譲れず、却下したアラフィフだった。
そして~(省略)~無事に治療完了となった。
お手入れ方法を聞いてなかった
だが一ヶ月ほどすると、ブリッジ付近の歯茎が黒くなってしまった。
あわててググったところ、歯茎とブリッジの隙間もお掃除が必要だと知った。
というか、隙間があることを初めて知った。
先が固くて糸のように隙間に通せるフロスを購入。
歯間ブラシは今まで使っていたものに一番細いサイズを追加購入した。
(4Sサイズが隙間に入るのでフロスの使用頻度が減った)
※一人暮らしです
インプラントほどではないにしても、ブリッジも想像以上に手間がかかる。もし仕事が忙しかった若い頃に入れていたら、手に負えなかったかもしれない。
それに例え小さなものでも、人工物を体内に入れる違和感よ。
この年齢まで乳歯が持ちこらえたことは
今さらながら有り難いことだと気がついた。
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