「保険適用治療」「保険適用外治療」のいずれかを決めるにあたり…今まで慎重に言葉を選んできた先生が、サラッと衝撃的なことを告げた。
保険適用の場合
忘れかけていた世界のナベアツもびっくりである。
糸切り歯(犬歯)を失い、保険のルール内でブリッジを行う場合には、通常の前後1本ずつではなく、前の歯か後ろの歯、どちらかを2本土台にする必要があります。つまり合計3本を削らなくてはなりません。
その理由は、犬歯は他の歯に比べて力のかかる場所に存在するため、両隣のみで支えると負担が大きすぎてしまうからです。
歯科医が2本の土台でも支えられると判断すれば、2本のみを削ることも可能だ。
ただし、それは保険適用外になる。
治療方法、材料の組み合わせetc...フリーダムとのこと。
費用について
保険適用は約3万円、保険適用外は約10万円~
次回までに決めるよう言われたが、私はその場で返事をした。
いくらなんでも…
3本も失っちゃいけない、いけないよ。
ただその想いだけだった。
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人気ブログランキング応援ありがとうございます
今回は全体的にネタが古かったかしら
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