「保険適用治療」「保険適用外治療」のいずれかを決めるにあたり…今まで慎重に言葉を選んできた先生が、サラッと衝撃的なことを告げた。

保険適用の場合

f:id:guchi35sai:20211117063516j:plain

忘れかけていた世界のナベアツもびっくりである。

糸切り歯(犬歯)を失い、保険のルール内でブリッジを行う場合には、通常の前後1本ずつではなく、前の歯か後ろの歯、どちらかを2本土台にする必要があります。つまり合計3本を削らなくてはなりません。
その理由は、犬歯は他の歯に比べて力のかかる場所に存在するため、両隣のみで支えると負担が大きすぎてしまうからです。

はらだ歯科クリニック/ブログより引用 /大田区 京急蒲田

歯科医が2本の土台でも支えられると判断すれば、2本のみを削ることも可能だ。
ただし、それは保険適用外になる。

f:id:guchi35sai:20211114055216j:plain

治療方法、材料の組み合わせetc...フリーダムとのこと。

 

費用について

保険適用は約3万円、保険適用外は約10万円~
次回までに決めるよう言われたが、私はその場で返事をした。

f:id:guchi35sai:20211114052834j:plain

いくらなんでも…
3本も失っちゃいけない、いけないよ。

ただその想いだけだった。

関連記事
【大人乳歯1】糸を切れない糸切り歯…
【大人乳歯2】医学の進歩はゆるやか…
【大人乳歯3】三択から二択へ
【大人乳歯4】橋を架けることにした


人気ブログランキング応援ありがとうございます

今回は全体的にネタが古かったかしら

f:id:guchi35sai:20211114062602j:plain

「まんぷく」大谷亮平に《いけないよ》と諭されたい女性が続出中 – アサジョ

スポンサーリンク