半年ほど前から、天然の植物染毛剤「ヘナ」で白髪を染めているのだが…
かゆいかゆいかゆいか…
頑張ってすすいでも、青い染毛剤が数日にわたって取れない。
かくと爪の間が青く汚れて、取り除くのに難儀する。
特に就寝時は無意識にかいてしまい、朝起きると爪が真っ青になるので手ぶくろをはめて寝るようになった。
そしてついにギブアップ。
花粉症の時期に、耳回りや首筋に湿疹が出来たので一旦止めることにした。
私は花粉症の症状が毎年違うので、花粉症のせいかはわからない。
ちょうどお徳用パック400gを使いきったことが大きいかも。
先日、いつもの美容室を半年ぶりに訪ねた。
また3週間に一度の美容室通いが再開するのは面倒だが、かゆみと爪の汚れとサヨナラできるのは嬉しい。
使用していたヘナは、ヘナナチュラル(赤茶)にインディゴ(藍)が最初からブレンドされていたもので、二度染めの手間が省けてお手軽に染められた。
だが1週間ほどで藍が色落ちして、白髪が赤茶に輝くのがあまりよろしくなかった。
良いこともあった。
年齢とともに頭頂部のボリュームが無くなっていたが、最近では鏡を見るたびに、
「こんなに髪の毛多かったっけ?」と思うことが多くなった。
やはりケミカルな染毛剤よりは地肌に優しい証拠かも。
染めないことが髪にも地肌にも一番良いと思うものの、素敵なグレーヘアが似合う年齢までは、抗うつもりである。
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↓ヘナを使いはじめたころの記事
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