どういうわけか
子どものころは、一年後に生きてる自分をイメージできなかった。
たしか小3くらいまでは、毎年新しい教科書の後ろをめくってはぼんやり考えていた。
しだいに、このまま生きていくことを悟ってやめたけど。
他にも親が知ったら悲しむであろう陰気なことをあれこれ考えていたが、幼いなりに自分だけの胸にしまっていた。
特に理由もなく、生きる意欲がとぼしい子どもだった私…
その私が…
意外としぶとく生き続け、先日ついに50歳を迎えた。
子どものころは全く想像できなかった50年後が今ここにある不思議!
年を重ねるごとに楽しくてなってきたので、このままあと20年は生きたい。
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