羽生結弦選手のケガからの復帰戦となるショートプログラムにて。
本番でちゃんとジャンプを跳べるか心配で、テレビの前で力が入りすぎた結果…
目に入った衣装のスパンコールを凝視した一瞬、
スパンコールになったような気がした。
近くで見守りたいという気持ちが高じたのかしら。あぶないわ。
勝手な想像だけど、ごく一般的なファンの私がこうなのだから
親御さんや身近な関係者はまさに「一緒に」滑っていたのかもしれない。
会場のファンも近いものがあったかも…。
私が心配するまでもなく、羽生選手は見事な演技を世界に披露したわけで、翌日のフリーは比較的安心して見ることができた。
普段からひとりで気ままに暮らしているので、誰かのために本気で祈ったり感情移入するのは貴重な体験だった。
羽生選手、美しくて力強い演技をありがとうございました☆彡
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