ド近眼の私も40代に入ってすぐ老眼になった。
ただ老眼が顕著なのは、コンタクトレンズ装用時のみである。
なので基本的に家ではメガネをかけている。
家でどうしてもコンタクトが必要になるのは、ヘアカラーの時だ。
裸眼ではほぼ見えないのでやむを得ない。
昨日のこと。カラーの待ち時間にゼンタングルを描くことにした。
最近使い始めたヘナカラーは、ケミカルカラーと違って数時間置く必要があるのだ。
2015年春にデビューした遠近両用レンズ。
「遠くも近くもほどほどにしか見えない」という口コミが多かったが、
個人的に遠くはよく見える。確かに近くは「ほどほど」だ。
集中して作業を進めていると…
ピントが合った。
自らピントを合わせれば、見えることに初めて気がついたのだ。
おそらく今までは漫然としか見ていなかったのだろう。
それとも、口コミを鵜呑みにして見えないと思い込んでいたか。
とはいえ、ピントを意識するのは慣れないと疲れるので、やっぱり細かい作業はメガネだろう。
12/14のゼンタングル #ゼンタングル pic.twitter.com/ZpXs4gRzxm
思い込みを気づかせてくれたヘナに感謝。
ヘナについてはまたいずれ書きます。
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