負傷したのち、患部を少し冷やして落ち着いたところで片付け作業を再開したら…
鍋つかみ用の押しピンを移動させようと場所を探すうちに、刺してしまったらしい。
もう、これは「油断スルナ」というお告げかと思い、しばらくは何ごとにも気をつけて生活しようと心に決めた。
それから二日ばかり経った、おとといのこと。
外出先からの帰り道で~
沖縄に住む姉から連絡が。
その内容に思わずエッ?となった。
姉はプロテスタント系のクリスチャンで「お祈り」は珍しいワードではない。
だが普段は自分から宗教の話はしない人なので、いまだかつて「あなたのためにお祈り…」的な連絡をよこしたことはない。
よほど私の身に危険が迫っていたのだろうか。。。あの小さなケガで済んのは姉の祈りのおかげかもしれぬ。
ところで、「祈るように示された」って…
どういうことよ?
と気になりつつ…宗教のことはわからないので「不思議だねえ…」とだけ言い、あとはお互いの近況を交わしてやり取りを終えた。
姉とは疎遠な年月が長かった。
だから普通の姉妹のやり取りをするたびに不思議な気持ちになる。
満月を見上げながら、いろいろな奇跡を思った。
とにかく当分は気をつけようっと。
自転車の運転とか~自転車の運転とか。←苦手だけど最近よく乗る。
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姉と普通に話すようになったのは30代から
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