エアコンを自分で掃除するの巻1 つづきです。
ググった掃除情報にならって風向板&羽を外そうと試みたが、頑丈なネジで固定されていて外せなかった。過去の住人が補修したのかも。すき間から掃除するしかない。(;´д`)トホホ…
すき間から「くうきれい 」洗浄液を吹き付けると…
汚れキタ~!
【閲覧注意】
でも思ったほどじゃなかった。
しばらく時間を置いた後、「くうききれい・リンス」で流した。
ビニールシートに穴を開けてバケツで受ける方式にした。
遠目で撮影。
もっと黒い悪魔がドッロドロ湧き出てくるはずだったが…。
やっぱり事前の掃除のせいだろう。
実は昨年の夏の終わりにも、自己流でファンの掃除をしたのだ。
すき間から「マツイ棒」のようなもので、ひたすらファンを拭いただけなのだが。
ファンをまじまじと見たのはその時が初めてだった。あまりの漆黒の闇にショックを受けてこの冬は小さなストーブを購入し、エアコンを使わなかった。
だが…夏が超苦手な私が夏を乗り切るには、やっぱりエアコン無しでは無理なのだ。
というわけで今回の大掛かりな掃除となったわけである。
さて~
「くうききれい」で流した後もファンを雑巾でさわると薄黒いものが付いたが、適当なところで打ち切った。
「黒」が薄くなったということは、若干綺麗になったということだろう…。
洗浄作業よりも、カバーを元に戻す方が大変だった…。
コツはつかんだので次回からは大丈夫。
ビニールシートを片付け~
最後に、送風運転でエアコン内部を乾かして作業完了となった。
数秒ほど、薄黒い汁を放出しやがったけど…
以前のようなカビ臭さは消え、ワックスがけ後のような匂いに変わった。
これで夏を迎える準備は整った。ふう…。
不思議なのは…あれだけカビが充満したエアコンを何年も使っていて、これといった健康被害が無かったことだ。
人間って思ったより丈夫にできているのかもしれぬ…。人体の神秘!
きれいになった部屋で、ごほうびのビールの美味しかったこと!
実りあるGWだった。
なお、掃除の方法は
くうきれい Amazonレビュー欄のほうが詳しいです…。
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