敬称略
ドラマ放送中は巷でクドカン(脚本家・宮藤官九郎)本人が出演?と間違われるほど風貌がそっくりだった。
その後、彼の活躍に気をとめることなく月日は流れ…私がふたたび高橋一生(いっせい)の名を聞くようになったのは最近である。
2015年のテレビドラマ『民王』の演技が評価され、めきめき頭角を現したもよう。
現在は『逃げ恥』の後枠で、注目のドラマ『カルテット』に出演中である。
芸能ニュースで見る彼はさわやかなイケメンだ。『カルテット』の彼も、クドカンだったはずの彼とは記憶の中で結びつかない。
あの頃と顔が変わったとか…?せせせ整形?など疑惑がふくらむ。
それを払拭したのがAmazonプライムにあった『吾輩は主婦である』。
高橋一生の場面を数年ぶりに見直すと…。
あ、イケメン。『カルテット』と同じ顔だった。
新作が書けなくて悩み、飛び降りようとして足がつったところ。アラベスクしてる~
クドカンに似てるような似てないような…?
あの頃なんであんなにクドカンにそっくりだと思ったんだろう?雰囲気かしら?
でも今回記事を書くにあたり、クドカンの写真をよくよく見ると…
クドカンってイケメンかも!
歯並びが邪魔してるだけで、味のあるイケメンかも!
新たな発見!…と失礼スレスレなところで締めたいと思います。
吾輩は主婦である(全40話)
かつて斉藤由貴の大ファンだったクドカンが、彼女の女優復帰に合わせて書いた昼ドラマ。いやいや凄い!斉藤由貴のコメディエンヌとしての才能に感服する。ギャグ漫画を再現したらこうなります的な怪演。同じく姑役・竹下景子もコメディがこんなにハマる女優だとは思わなかった。
高橋一生は27話から出演。夏目漱石が憑依した主婦・斉藤由貴の「書生」になるので出演頻度が高い。
クドカン脚本『あまちゃん』のように笑えておもわず涙するドラマです。
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