【切り絵】ストアカへ行ってきた 1つづきです。

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完成品
古典的なのにPOPでお洒落!誰でもかんたん切り絵アート1day教室

主な工程は、図案をカッターでくり抜いて、その部分に裏から和紙を貼っていくというシンプルなものである。
この講座では簡単な素材で道具の使い方を練習したあと、先生が用意した図案を切り、和紙を選んで貼っていった。

昔から彩色に自信がない私は、色選びで時間がかかった。デジタルとは違ってやり直しがきかない。

 

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やはり 貧乏性 節約家の性分は隠せなかった。

 

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持ち帰った使いかけの和紙たち。私なりにワイルドに使ってみた。

 

じっくり和紙を選んでいたら受講時間3時間のうち残り30分になってしまった。
30分間、焦りながらも集中して作業した。

そして…

 

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「これっていま流行りの『マインドフルネス』(無の境地)じゃね?」とときどき思いながら、ひたすら作業した結果、5分くらいのオーバーでなんとか仕上がった。(オーバーしてすみません)

最後に、先生が用意してくれた額縁に入れたら~アラ3割増しに。ルンルンで帰途についたのだった。

受講料は決して安くはなかったが、入門書を眺めているだけではいつまでたってもやる気が起こらないので参加してよかった。
昨年受講したスクリーン印刷とは違ってすぐに着手できそうだ。
こ、こ、今年こそはッ!作品づくりに取り組みたい。

【追記】
先生のメイン教室の生徒さんは50代以上が中心だそう。意外と男性も多いそう。

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