今年はじめての女子会は
日本ワインにこだわるお店へ。
私のような「酒ならなんでもいい」人間とは違い、友人は良質なワイン以外のアルコールを口にすると身体に変調をきたすらしい。
心してお店を探さなければ…!と検索したところ、「葡萄とキツネ」は添加物がすくない日本ワインにこだわっているお店とのことで初訪問となった。
日本ワインのほか、セイボリータルトという甘くないお食事タルトがオススメのよう。
お肉に目がない私は
「低温調理したラムロースト クレソン添え スパイシートマトソース」を、
友人は
「海老とパプリカ、パクチーのスイートチリソース」をいただいた。
「低温調理…」はラム肉のクセがスパイシーソースで絶妙に抑えられていておいしかった。
うらやましいけれれど、
お肉をたくさん食べて栄養をつけてクレ…と
若くて真面目そうな店員さんに突如わきおこる、なぞの親心よ。
話は変わって
「葡萄とキツネ」はイソップ物語からきているという話から、
友人に子どものころ好きだった本のタイトルを聞かれた。
いまいち伝わらなかったので
断捨離をくぐりぬけていま手元に残っている本は「車のいろは空のいろ」だと話した。
どんな話だったか思い出していくと…(ネタバレ注意)
キツネの話だった!
pepper君につづき、私がキツネマニアになる日は近いのかもしれない。
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開店の15時からワインが飲めます。女性のおひとりさま多し。