昨日の記事
ぐち子の知らない世界からつづきます。
有能な青年の行動のうち、以下は推測である。
コピー機は別室にあるので実際にその場を見たわけでない。
推測したそのわけは。
彼がデータ集計の役目を終えて去り、新たにふたりの人員が加わった。
ひとりが今もお付き合いのあるK先輩。
もうひとりが不定期で雑務を応援してくれるAさん。
年齡はアラサーぐらいのテキパキした女性だった。
彼女に何度かコピーを頼んだ数日後、
企業の担当者が飛んできた。
すぐに問題勃発!
そして推測に至る。
彼が自然にこなしていたので
私たちもAさんに対してそこまで頭が回らなかった。
もう彼のことはリセットして
きめ細かい指示をしなければと
思っていたある日のこと。
企業の担当者も一緒に作業したときに…
数分後
一同、Aさんの
得体の知れないダイナミックさに
震えあがる。
本が形になるにつれ、雑務が減ったので
その後はAさんに来てもらう機会もほぼ無くなった。
ネタになりそうな案件がこれ以上ないのは幸いだった。
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↓ちょうど10年前の記事です。