敬老の日にまつわる話です。
特に敬老会は一大イベントである。
芸達者は芸を持ち寄り、婦人会は班ごとに歌や踊りを披露する。
ちなみに父はいつも芸達者枠のソロで舞っていた。
敬老会が近くなると母の班も毎夜集まって練習していた。
どの班も妙にクオリティが高かった記憶がある。
毎年、出し物を考えて披露するのは大変だっただろう。
時は流れて母が亡くなったあと
実家のアルバムを見ていたら、
ある年の敬老会の写真が出てきた。
みんないい笑顔だった。
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