昨年あたりに登録したまま放置していた
ストリートアカデミーをのぞいたら
シルクスクリーンで世界に一つ、自分だけのバッグを作りませんか?
↑ストリートアカデミーHPに飛びます
が目に留まった。
ちょうどナチュラル系のトートバッグがほしかったのと、
モノづくりしたい気持ちが重なったので
勇気を出して申し込んだ。
さて当日。
江古田のオサレなアトリエを訪ねた。
先生は若くて可愛らしくて感じのよいかたなので安心した。
もうひとりの受講者も爽やかな好青年。
自分まで同年代な気分で3時間の講座がスタートした。
イラストは自作したものを紙にプリントして持参した。
「白鳥の湖」をイメージしてみました。
すこし不備があったので
先生にデータを直せないかと聞かれたときの会話がこちら。
独女じゃないというテイで話を終わらせ、
地道に手描きで修正した。
無事にイラストの修正が終わり
先生が版を作ってくださる間に
わたしはインク調合にとりかかった。
さわやかな水色にした。
いよいよスクリーン印刷初体験。
今回はエコバッグとトートバッグを
1枚づつ作成できるので
まずはエコバッグから刷ってみた。
先生のTwitterからお借りしましたm(_ _)m
いきなり大失敗。
先生のご厚意で
青いインクを足して再挑戦した。
う~ん、下方が刷れてない。
さらなるご厚意により
再々挑戦してなんとか終了。
お次は失敗が許されないトートバッグ…
「ま、いいや!」と言いつつも
心で泣くわたしに
先生が修復方法を指導してくださり
重ね刷りしたら納得の出来上がりになった。
ううう、ありがたや。
わたしはデザインを持ち込んだぶん
すこし時間が余ったので
大失敗したエコバッグに他の色で刷っていいとのこと。
オーソドックスに黒で重ね刷りをした。
版の劣化であちらこちら薄くなってしまったけど満足。
こちらもお持ち帰りさせていただいた。
HPを見ると、受講料が少しだけアップしていた。
わたしが何枚も失敗したからではなかろうかとひそかに反省している。
来てくださった方々のお写真!
— misa kina (@kota_ziro) 2016年7月23日
アヒルのイラストを描いて持ってきてくださって、とっても可愛らしいバッグが出来上がりました❤️
麒麟の絵の方も、男らしいタッチと色合いでお洒落なバッグになっていました
男性と女性では仕上がりが違いますね! pic.twitter.com/DeuIZsQ7Vs
ぐぬぬ…アヒル。
「SWAN LAKE」が控えめすぎたかしら。
でもいいの。デザインを何度も褒めてくださったから。
今回の受講でモノづくりの重い腰がヨイショっと上がった…かもしれぬ。
またなにか作ったらアップしたいと思います。気長にお待ちください。
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