讃美歌からはじまり、
牧師のお話、献花、讃美歌、お祈り、讃美歌…と
ほぼ歌っている集会。
簡潔でわりと好き。時間も15~20分ほど。
讃美歌のラインアップはだいたい同じで
集まりのたびに、歌詞をプリントした
式次第が配られる。
だがちょいちょいミスプリントがある。
印刷・出版業界にながらく従事していた
わたしとしては
赤ペンを片手に「ヲイ!」と叫びたいところである。
いちばん気になるのは讃美歌312番。
「いつくしみ深き」の「い」が抜けている。
しかも3番まで全部ぬけている。
どういう作業でこうなったのだろうと
頭でシミュレーションしてみるが…
解せぬ!
式次第は牧師である義兄が作成しているようだ。
昨年、姉が義兄に「抜けてる」と指摘したのを
傍で聞いたはずなのだが…。
今年もやはり「つくしみ深き」×3 のままだった。
解せぬ!
でも
義兄のリードボーカルのおかげで
いつも式は問題なく進行している。
わたしが気にしすぎなんだろうな、きっと。