つづきです。
いままでのおさらい。
2015年10月発売のノートパソコンを
同年12月に64,582円(税込)で購入。
2016年3月に
買取一斉査定をお願いした結果。
PC-WRAP【¥9,000】
パソコン買取.jp【上限¥16,000】
PCワンズ【¥17,600~¥27,200】
買取コム【¥25,000~30,000】
T-NET 【¥32,500】
ヤフオクに出品
いちばん高いT-NETに心が動いたが、
オークションの 落札相場を調べたら5万円前後だった。
ムムム!
なんだか面倒そうだけどヤフオクに出品することにした。
一万円以上のものを出品するのは初めてなので慎重にのぞんだ。
◆取引評価が悪い人や新規IDの入札はお断りと明記。
◆メーカー保証期間は残っているが、譲渡後も適用されるかはわからないと明記。
(落札者に丸投げ:他の出品者もそんな感じだった)
◆¥30,000からスタート、競り合って5万円弱で落札された。
余計なストレス
新規IDは入札だけではなく質問もお断りすればよかった。
というのも
明らかに説明文読んでないよね!
と思われる質問が二問続き、二人とも新規IDだった。
ヤフオクは質問に答えなくても閲覧者にはわからないのでスルーした。
余計なストレスは未然に防ぎたかった…。
丸投げした保証の件
販売証明書があれば中古品でも
保証を受けられる可能性が高い。
それには住所氏名が記載されているので
当初は付ける予定はなかったが、
複数の質問があったので結果的に同梱した。
(当の質問者は入札はすれど落札はしなかった)
どうせヤフオクは取引相手とは住所氏名がオープンになるので、
今さらいいかと思い直した。
落札者とやり取りするなかで普通に信頼できそうだったので
メーカーHPの製品登録頁へのアクセス権も譲った。
高額出品でいまさら気付いたこと
これは数日前、クレジットカードの請求を見て気付いたばかり。
今まで気にもとめていなかった落札手数料が8.64%で驚いた。
(¥1,000以上商品の落札システム利用料)
5.4% が今年2/15に改定されたばかりだった。
2月といえば、まだノートパソ君のことを
好きになろうと努力していた頃だったから
どのみち間に合わなかった。
手放すにもエネルギーが要るから購入は慎重に【反省】
高額品だとなおさらだと身にしみた。
クチコミに「画面が120度しか開かない点は『残念だ』」とは何件かあったが
さほど重大なこととは読み取れなかった。
感覚には個人差がある。
ネット購入前には出来る限り実機に触ってみることが大事だと思った。
と言いつつも、使い勝手は使ってみないとわからないものなのよね…。
いつも応援クリックありがとうございます
人気ブログランキングへ