あいかわらず
iPhoneカチカチ問題で
当ブログに訪ねて来られるかたは多いです。
そのなかで
「呉竹(くれたけ)リアルブラッシュ」で
検索するかたもいるようなので
改めて記事にしておきます。
「呉竹リアルブラッシュ」は毛筆タイプの水性のペンで
薄い用紙でも裏写りが少ないことから
ほぼ日手帳にイラストを描く人の間で
静かなブームとなっているようです。
わたしも24色セットを買っちゃいました。
使っているうちに他の色も欲しくなり
買い足そうと横浜駅近辺の画材店(世界堂・Tools・東急ハンズ)を
はしごしたのですが置いていませんでした。
コピックチャオは3店ともあったので
まだマイナーな存在なのかもしれませんね。
某マンガのちょっとした賞をもらったときの賞品
ネットでよくよく検索してみると
ヨドバシカメラがバラで扱っていると知り
注文しました。
面倒なのか商品写真が全部オレンジなので
全色扱ってるとは気づかなかった
その結果がこちらです。
ギャー!
なんか一本だけ違うの混じってる。(゚Д゚)クワッ
しかもいちばん欲しい色を間違えたぁぁぁ。
と定番のうっかりミス。
しかたないので
「足りない色はデジタルで塗ろう…」と
最近では
アナログとデジタルの合作になっています。
もともと何年もデジタル派でした。
最初は下絵をスキャニングして
彩色だけフォトショップで塗っていましたが
液晶タブレットを導入してからは
オールデジタルになりました。
それが今になって
すこし違うことをしてみたくなったので
このペンを使い始めました。
アナログの彩色は失敗がきかないぶん集中度がちがいます。
用紙に顔をくっつけて
いかにも作業してます!イラスト描いてます!という感じも好きです。
本格的に失敗すると
デジタルでサクサクっと修正していますが。
そんなとき、デジタルってやっぱりいいなあ~と思ったり。
ハイ、絵が描ければどっちでもいいような気がします。
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