そう…あれは約20年前。
新しく建てたお墓へ
母の遺骨を納めた時だった。
あの時はたまたま兄も姉もおらず
父と私と初対面のお坊さんとの
3人だけの納骨式だった。
お墓のフタの開閉をする際
父があらかじめ用意した
バール(のようなもの)を使ったのだが
フタが予想以上に重くて大変に難儀した。
↑お坊さんにまで手伝わせてシマッタ
おまけに
強くはないものの
雨が降っていた記憶があり
作業がいっそうハードになって
軽いトラウマ…かも。
なので今回
告別式直後に行う父の納骨は
「自分らがフタを開けられるかな?」「心配だね」
という相談なのであった。
さて実際は…?