入門じゃない微妙なレベルの
皆さんが集う「入門クラス」。
昨日も教室はぎうぎうだった。
以前お伝えした
トウシューズを履き始めたばかりの
「本当の入門者」のかたがた。
私が最初にお見かけした日から
おふたりとも休まずお稽古を続けていらっしゃる。
以前、先生に手をとられていた人は
昨日は先生に
「出来るからッ!早く行った行った!」と
急かされて励まされて
自力でパッセをしながら前進していた。
そんな入門クラス…のいつもの風景。
ブロ友・maderin姐さまが
窓から満面の笑みで手を振ってくれた。
R先生 (^∇^) は絶好調で
いつものように
お腹から声が出ていた。
(お手本で長パンツを膝までめくったら
湿布だらけで痛そうだったけど)
いつもと違ったのは…
レッスン後の更衣室で
初めて来た若くて上手なお嬢さんに
皆で異様に食いついて…
※ローザンヌ国際バレエコンクール…出場資格上限が18歳
「18才」という単語が
頭上を飛び交ったことくらいかしら。
ああ、なんか平和だな、幸せだな。
この先ずっとバレエを続けていきたいわ…と
改めて思った私なのであった。