小樽から6時間ぶりのビール
時間厳守のスタジアムツアーを終えたあと、解放感にあふれた私達。やっぱりこれでしょう。そらとしば by よなよなエールは、ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)の北海道初出店ビアレストラン。
こちらの1階ではクラフトビールを醸造しており、球場内にビールの醸造設備が導入されたのは日本初である。
2階のルーフトップからの眺めは最高! 試合中はフィールドに面した特等席はチケットが必要になる。1階、地下にも観戦しながら楽しめる魅力的な席がある。
美味しかったチェロスとガーリックポテトトリュフ風味。
ビールをコーヒーに変えた頃、ちょうどフィールド側が空いたので素早く移動!
全体を見るには良さげかな。
しばらくまったりしていると、営業終了とのことで退店を促された。
一旦退場してください
お店というよりはエスコンFの営業終了なのだ。ナイトゲームの日は9時30分~14時30分までは誰でも入場無料。
そして球場全体が一旦クローズし、16時に有料チケット(野球観戦券または入場券)での入場となる。
↑16時30分にリポビタンゲートからの入場は、入場券の人々。
試合時も入場券だけで入れるのは衝撃的だった。ただ土日の人気試合時はチケットが取れないことも。(入場料 800円~1,200円、小学生以下/無料)
退場アナウンスとともに姿を見せた日ハム選手たち
改めてエスコンFの正式名称は「エスコンフィールドHOKKAIDO」、
それを含めた周辺施設を「北海道ボールパークFビレッジ」と呼ぶ。
なお住所は「北海道北広島市Fビレッジ1番地」である。
私達は再入場までの1時間30分をFビレッジで過ごすことにした。
村を満喫する旅人たち
どこもかしこも青いユニフォームの人々が楽しそうなFビレッジの様子はこちら。夢の国かな?
見学のハシゴ
Fビレッジの一角にある農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」(株式会社クボタ)。併設カフェに行ってみたら、やはり青ユニの待ち人が多くて入れそうにもなかった。かわりに30分の施設見学に参加、帰りにお箸をいただいた。試合前に満喫しすぎたかも。
応援ありがとうございます☆さあいよいよ試合開始だ!
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