朝7時の便で羽田を出発、到着した新千歳空港から電車一本で1時間20分。

早くも10時過ぎには小樽駅に降り立った。

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駅コンコースを飾るランプ
地元のガラス製造販売会社「北一硝子」から寄贈されたもの

日程はアプリで共有

宿泊予定のホテルに荷物を預けて散策を開始。全ては予定どおりである。
ちなみにスケジュールは -tabiori- という無料アプリで友人と共有していた。

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オルゴール堂とステンドグラスは、記録として友人があとから足したのかも。

共有者の更新箇所が不明なこと以外は(通知バッジはつく)、地図のリンクや画像も貼れるバッチグーなアプリである。

北一ホールでお昼前から飲み比べる

事前情報では北一硝子内の北一ホールは行列のできる人気カフェなので早めに行っておくべし!とのこと。急げ~!

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おや? 全く混雑もなくひと安心。訪れたのは平日で木曜日のせいかも。

店内は石油ランプの灯りのみ。その中で「地ビール飲み比べとおつまみのセット」をいただく。

私が入力した日程表を見た友人は「着いた早々に何を飲み比べる気だろう」と思っていたらしい。メニュー名ですから~。

※以下、店内写真は明るめに補正しています。

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小樽ビールはクセがなく飲みやすくて美味だった。おかわりは別のお酒にしたがもう一杯飲みたかった。

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背後もガラス&グラス 

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セルフサービスで置かれていたお水用のグラスも美しい。ふと心をよぎったのは…

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↑さいはてのお洒落カフェでご近所サイゼのことを考えてしまう人

滞在した小一時間、特に混雑することもなく落ち着いて過ごせた。
幻想的な灯りもさることながら、なんだか懐かしい石油ランプの香りが心に残った。

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北一ホールHP
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北一ホールに行く途中にあった小路。
奥へ進むと松山千春さまの『銀の雨』が大音量でかかっていた。


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